1. ボランティア活動とは
高齢者、障がい者、子どもという枠にとらわれず、みんな一緒に、地域の中で楽しく、幸せに暮らしていくために、自分たちそれぞれができることで、「いつでも、どこでも、誰でも、楽しくできる活動」です。
高齢者、障がい者、子どもという枠にとらわれず、みんな一緒に、地域の中で楽しく、幸せに暮らしていくために、自分たちそれぞれができることで、「いつでも、どこでも、誰でも、楽しくできる活動」です。
南区ボランティア連絡協議会に加盟している各団体による相談を実施しています。
「ボランティア活動をしたいが、何をしたらいいかわからない」「現在活動中であるが、困っていることがある」などのボランティア活動をする人、したい人のあらゆる相談に実際に活動している人が応じます。
開催日 | 月曜日~木曜日の午前中(祝日を除く) |
開催場所 | 南区在宅サービスセンター5階 ボランティアルーム |
自分の趣味や特技をボランティア活動に生かしてみませんか?
また、施設などで活動したい人、募集中です。こういうボランティアをしてくれる人が欲しいという声もお聞かせください。
南区社協には、団体や個人などの様々なボランティア活動者が登録しています。その登録団体・個人の方を優先的に、ボランティアを探している人や団体に紹介したり、活動場所を斡旋します。登録料は不要です。ただし、活動を開始する際には、ボランティア保険に加入していただきます。 登録内容は、名前、住所、連絡先、活動内容などです。
活動中のケガなどを補償する保険に加入できます。ただし、加入できるのは、本会にボランティア登録している団体・個人のみです。
保険には、イベントなどの短期的な行事の参加者に対して補償する「ボランティア行事用保険」とボランティア自身に着目した年間の補償をする「ボランティア活動保険」があります。
詳細は、愛知県社協ホームページ「福祉の保険」をご覧ください。
現在区内で活動している各種ボランティア団体、23団体で構成されている組織です。通称「ボラ連」といいます。
1 | たねの会 | 障がい児のための布の絵本・遊具作り |
2 | おはなし会 ZOO | 幼児・小学生低学年を対象に絵本の読み聞かせ・紙芝居・フランネルシアター等の製作 |
3 | おもちゃ図書館 ぴっころ | すべての子ども対象に遊び場の提供とおもちゃの無料貸し出し |
4 | 南音訳ボランティア ひだまり | 視覚障がい者のための音訳テープの作成 |
5 | どうとくおはなし会 | 幼児・小学生低学年を対象に絵本の読み聞かせ |
6 | 南の星ボランティアグループ | 子ども会の指導・育成 |
7 | みなみ文化日本語の会 | 言語・風俗・習慣等日常生活に必要な知識の習得援助 |
8 | あやとりの会 | 障がい者施設での援助活動 |
9 | 南点字新生会 南点会 | 広報なごや南区版等の点訳 |
10 | 名南健康友の会ボランティアグループ つくしの会 | 名南病院診療所の在宅患者への援助 |
11 | 名古屋おもちゃ病院 とんかち | おもちゃの修理活動 |
12 | ガイドボランティア かがやき | 視覚障がい者へのガイドヘルプをはじめとしたボランティア活動 |
13 | 笠寺おもちゃ病院 | おもちゃの修理活動 |
14 | 手話サークル 四季の会 | 聴覚障がい者の皆さんと共にサークル活動と手話の勉強会 |
15 | 手話サークル れいんぼう | 学校関係・施設へ手話指導及び勉強会など |
16 | 福祉教育インストラクターもみじ | 学校関係等へ高齢者疑似体験を指導 |
17 | 傾聴ボランティアほっとはぁと | 相手に寄り添って、気持ちを理解しひたすら聴く活動 |
18 | 精神保健福祉ボランティアグループあいの会 | 精神保健福祉ボランティア活動 |
19 | ザ・たまり場 | 多世代の中で自分らしさを思いきり発揮する場として支援 |
20 | 南鯱城会 こなみ会 | 鯱城学園の卒業生が、清掃活動などの地域でのボランティア活動を実施 |
21 | 日本舞踊 颯の会 | デイサービスなどで、日本舞踊を披露 |
22 | 名南おもちゃの病院 | おもちゃの修理活動 |
23 | カトレア会 | デイサービスなどで、大正琴など披露 |
ボラ連は、ボランティア活動の活性化を目指し、各種講座の開催、地域のイベントへの参加、学校の福祉教育に協力、ボランティア相談の実施、広報誌の発行などを行っています。今後、さらなる活躍が期待されます。
夏休みを利用して、区内社会福祉施設・団体でボランティア活動の体験をします。区内在住・在学の中学生以上の生徒・学生さんが対象です。
例年、6月初旬~中旬頃を申込期間としておりますが、変更になる場合もありますので、詳細はお問い合わせください。
大規模な災害が起こったこと、被災者の救援や自立支援のため全国各地から駆けつけるボランティアを円滑に受け入れ、被災者のニーズにあわせて効率的かつボランティア活動を展開するため、災害ボランティアセンターの設置・運営に協力します。